2021年3月8日月曜日

ありがとうございました。

この度、「看護部長のチャレンジメモリー」をクローズといたします。。

長い間ご覧になっていただいた方々に心より感謝いたします。

始めた動機は、依田窪病院のホームページを見ていただくきっかけとなれるように始めました。

病院関係者の方々や一般企業の管理職の方まで、多くの方々にご覧いただき、お電話まで頂きました。

本当に感謝します。

自分の管理の振り返りとして呟いてきましたが、この3月で退職いたしますので一旦は終了とさせていただきます。

幸いに、次の職場でも今までの管理者としての経験が生かせそうです。このブログは形を変えてお伝えするつもりです。

言いたい放題の呟きにお付き合い頂き感謝の気持ちでいっぱいです。

まだ未定ですが、書籍のお話もありますので進めていきたいと思います。

では、では、皆様もお身体ご自愛頂き、ご活躍を祈念いたします。

ありがとうございました。

両角直子


その時は是非、是非、ご覧いただけるよう良い作品にしたいと思います。






2021年2月8日月曜日

1年間のまとめ

いよいよ年度末ともなり、1年間の活動報告の時期になりました。

計画的に物事を進める管理者は粛々と静かに進めている。

それに比べ、わちゃわちゃしている管理者の部署は騒々しい!

でも考えると時間管理のできない管理者の部署では、期限を守れない。

そして、わちゃわちゃの原因はステーション内での私語が多い。特に管理者である。

そりゃ、部下が騒々しくても管理者自らが騒々しいから叱らないし、放置である。

この頃放置を通り越して、放牧のようです。あっち行って草を食べ、こっち行って水を飲み・・・。

アルプスの少女 ハイジの友、達ペーターを連れてきたい衝動に駆られる。

なんて言っている余裕もない。

管理者のカラーが部署のカラーであると指導を受けてきました。管理者のカラーは部長のカラーだとすると自分自身気を付けなければならない。

とにかく、期限厳守の提出を徹底しようと思う今日この頃です。



2021年1月18日月曜日

PDCAサイクル

今年も1月が終わろうとしています。

コロナ、コロナ、と聞かない日は一日としてありません。

でも、通常の業務を停滞させるわけにはいきません。2020年度の活動報告

2021年度に向けての活動計画の立案

容赦なしで時(とき)は過ぎていきます。

ただ、この頃びっくりしたことは、次年度の目標立案時に昨年の評価も行わず

やりたいことばかりを目標として挙げてきたときはびっくり通り越して呆れるばかり。

まずは、活動目標の実践・評価・修正でしょ!PDCAサイクルです。

そこで、何ができて、何ができなかったか、明確にし次年度の目標をどこにするのか考えなければ

目標を立案することが目標になっていては・・・・。

やはり、評価ありきの次年度です。

自分自身も何ができて、何ができなかったかまとめなければ整理もつかない。

言えることはできなかったことの多かったこと。呆れるばかりです。

部下には成果を出すことなんて言っているのに・・・・。

また、反省から始まる次年度です。


2021年1月4日月曜日

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いします。

年末、年始はあっという間に過ぎてしまいました。新年になって4日目となります。

まあ、時間のたつのが早い、早い。

コロナの感染が世界的に猛威を振い、生活様式も変えなければならない中で考えたことは

コロナと戦うのではなく、どのように共生していくのか、コロナを理由にあれも、これもできなかったのではなく、考え、知恵を絞り、何とか成果を出さなければならない。

共存・共生とはどのようなことでしょうか?自分でも分かりません。

ただ言えることは、危機に直面した時のトップマネジャーの英断、決断に全てがかかっています。

迷いの中では、多くの人が傷つきます。

スピード感もって取り組むことが大事だなーなんて思いました。

人の命がかかっています。何を大事にすべきか、病院に置き換えても同様です。

自分自身も、一番大切なことを見失しなわないように頑張らなくては!と思うばかりです。







2020年12月14日月曜日

握りしめた砂のよう

沢山の業務を抱え、どこから手を付けていいのか分からなくなることはありませんか。

いつも、「重要度、緊急度を考えて取り組むことが大切です。」なんて部下に言うくせになあ

なんて思う今日この頃。

沢山のことを抱えているときにふと考えます。沢山の事柄を砂に例えると

両手で握りしめれば、握りしめるほど砂は落ち続け、結局何も残らなくなります。

手のひらには砂一粒も残りません。

沢山握りしめることではなく、大事なことを、大事な人に譲ることです。

任せることです。

握りしめている手を開き力を抜いて考えますか。

何から始めますかね。

しかし、締め切りに追われそれどころじゃない自分がいます。

やれやれ。

任せて育てることが大切です。失敗してもよいから相手を信じて任せること。

忙しくさせているのは自分自身かもしれません。





2020年11月16日月曜日

院内会議を考える

コロナ禍では院内会議の運用も変化しました。

今までは対面式会議がほとんどでした。

しかし、対面式からWeb会議に変更してもあまり問題がありません。

その理由は、そもそも会議が不要だった、もしくはWeb会議で機能しているからOK

生活様式も多様化している中での会議の多様化も当然必要と考えます。

いかに必要でない会議の多かったこと・・・。

会議に関してはPPにまとめたものがありますので、添付します。今、考えるべきは

会議のやり方ばかりではなく、そもそもの在り方を検討するべきかもしれませんね

添付