2012年10月15日月曜日

オンリーワン パート2

前回呟いたオンリーワン。これはFlorence Nightingaleの看護覚書からなんです。Florence Nightingaleはいつも使命感を持ち、自分に誇りを持つことが大切と教えてくれています。そして、自分自身に誇りを持つということは、自分を好きでなければならない、そしてよく同僚の悪口を言ったり、批判する人は自分に自信と誇りが無く、自分自身が嫌いなのです。またこのような人は人を妬んだり羨んだりするとも教えてくれています。いつも、自身を好きになりオンリーワンになるためにはと考え、行動する人は素敵な人なんです。そして、オンリーワンになるための仕事とは何か?『実践の要は観察、つまり人に関心を持つこと』『仕事は実践(フットワーク)と思考(ヘッドワーク)と愛情(ハートワーク)の三位一体のダイナミックの活動と松村氏は教えてくれている。仕事は、実践して成り立つが、深い考えや愛情が大切で、表面的な浮ついた仕事はダイナミックな活動にならない。難しいことですね。