2018年5月21日月曜日

働き方改革

最近ちょくちょく聞くフレーズ
「働き方改革」
国の働き方改革を進める背景には深刻な労働力不足があり
それらを解消するために3つの課題をあげています。
〇長時間労働
〇非正規と正社員の格差
〇高齢者の就労促進(労働人口の不足)
などなど
では、自施設に置き換えるとどうかなーなんて思う。
たくさん、たくさん、呟きたいが・・・・。
ちょっと控えめに。


量(人)を増やせば解決するのではなく
質も考えるべきである。


そして、この頃確信しました。
「量は質をカバーできないが、質は量をカバーする」


良質な人材は財産です。
そして、ヤル気のない人材は「人罪」であること。
結局のところ
「働き方改革」は「働く人の改革」かもしれませんね。
ヤル気のあるヒトの労働環境を整えることが先決で大切かも。
なんて思う今日この頃です。