2019年6月3日月曜日

ドラマの見過ぎ!

とにかく、サスペンスドラマが大好きで
特に刑事ドラマは大大大好きです。
水戸黄門も大好き(若い人は分からない)ですが
刑事ドラマを見ていると幼い頃から警視庁に憧れていた頃を
想いだします。
収監される犯人ではありませんよ!
前置きが長くなりましたが・・・
この頃心に響いた刑事の一言。
「声なき声を聴き、形なきものを見る」
先輩刑事が後輩刑事に伝える一言!
これって看護にも言える。
感動した私は、「患者・家族の声なき声を心で聴き、形なきものを看る」
目先のデータばかりを気にし過ぎず、自分では伝えられない方々の代弁者となり
心を研ぎ澄まし心で聴く。
そして目先のことばかりより、潜在的な意味合いを探りケアすることが重要かもしれません。
ドラマの見過ぎですね。
時として、看護の書籍もとても大切ですが、何気ないドラマに学ぶことも多いです。
私は。
だって現場はドラマよりドラマであり、真医=心医ですから(これも韓流ドラマ ホジュンから)