今年度もあと少しになりました。
できていることより、できなかったことが多く
落ち込みがちな日々です。そこで逃避に近い読書。
P・Fドラッカー著 プロフェッショナルの条件ーいかに成果をあげ、成長するかー
この中の一言が効きます!
「成果をあげるためには、貢献に焦点を合わせなければならない。手元の仕事から
顔をあげ、目標に目を向けなければならない。
『組織の成果に影響を与える貢献は何か』を自ら問わなければならない。
すなわち、自らの責任を中心に据えなければならない。」
成果を出すためには貢献に焦点を合わせることこそが重要である。
今年度の目標の評価を行っている最中にこの言葉は響きます。
どのくらい組織に貢献できたかの視点で振りかえり、次年度はどのような貢献をするのかを考え
目標を立案すること。
そして、何より大事なことは
手元の仕事から顔をあげ半歩先を目指すこと!
簡単なようで難しいですね。
成果をあげることは・・・。