2018年4月23日月曜日

知らない・できない・ヤル気ない

ものごとがうまくいかなかった理由に
「知らない・できない・ヤル気ない」
のどれかであることが多い。


上司や先輩の決まり文句。
「言ったよね、教えたよね、何でできないの?」
でも、もしかしたら・・・・。
言ったつもり、教えたつもりかもしれません。


知らないなら→教えてあげればいい
できないなら→知識不足か技術不足か見極めて、できるように教えればいい
ヤル気ないなら→ヤル気がでるよう働きかければいい


この3つ思考術。結構使えますよ!

2018年4月16日月曜日

緊張感!

『緊張感ないところに、いい仕事なし!』(持論)
職場は楽しいほうがいいし、のびのび仕事もできる。
確かに、「笑顔がたえない職場」「ありがとうが多い職場」などなど
理想の職場です。
但し、勘違いしてはいけません。
楽しい=何でもあり、楽しい=叱られない、楽しい=ゆるゆるではありません。
「いい仕事」したければ、職場に心地よい緊張感が大事です!
そして、上司と部下の間には「よい距離感(間)」が必要です。
部下と上司の距離が近すぎても、離れすぎてもよく見えません。
適度な距離感が重要です。
適度な距離感=双方にとって心地よい距離感
適度な緊張感=双方にとって心地よい緊張感
そんな緊張感こそが、人材育成には大切と思います。
『成長できる、指摘しあえる緊張感のある関係』
こそが人材育成には必要ですね・・・きっと。
でも、でも、過緊張はいけませんね!萎縮しますから。
何事も、適度が大切ですね。





2018年4月9日月曜日

成果とは!

新年度が始まり、あっという間に2週目に突入
とにかく速い!


今年度の立案した目標を達成するために実践可能なアクションプランを立案中。
「ちょっと遅いんじゃない」なんて思う方もチラホラいることでしょう。


組織の一員である私たちは、組織に成果をもたらす義務があります。
特に管理的な立場の方は、常に組織の成果に最大の注意を払うべきと考えます。


成果とは成し得た良い結果です。成果とは、組織の理念やミッション、ビジョンに基づいて
実現すべき良い結果です。


そして、成果とは「精神論」「信念」や「やりたいこと」ではなく「為すべきこと」での結果です。
だから、成果を出すときには、今一度、病院理念、病院方針、病院のあるべき姿を考えながら
何をしなければならないのか?いつまでに?誰のために?・・・。
じっくり考えます。


組織の成果に責任を持つのはリーダーだけではないはず。
組織の一人ひとりが成果に責任を持ちながら一生懸命取り組むことが大切かも。
たとえ、それが悪い結果でも、とりあえず一生懸命努力することが先決かもしれませんね。


この一生懸命さが求められる時代かもしれませんね。
努力は裏切りません。きっと・・・。













2018年4月2日月曜日

新年度に向けて

平成30年度 新年度がいよいよ始まりました。
新人オリエンテーションでの少し緊張した新入職者を見ていると
フレッシュで爽やかなとてもいい感じです。
初日の気持ちを忘れずに
感動ある日が過ごせるよう願うばかりです。


組織において
100-1=99ではありません。
100-1=0になることもあります。
100人の行いが良くても、1人の信頼を無くす行いがあれば
0になってしまうか、それ以下になります。
そのぐらい、一人ひとりが大切な存在であり、大事な人財です。


働くときは働き、休むときは休む。
バランスを大切にしましょう。


これからの新人さんに期待すると同時に
のびのびと自分らしくがんばることを希望します。
ファイトです!