2013年10月21日月曜日

ユーモアーのセンス

秋は学会シーズン
先週は学会づくしで京都まで。
学会では、発表も楽しみだがそれ以上に楽しみな「基調講演」
期待以上の講演内容と、すてきな講師の先生に感激、感動。
講演内容はもちろんだが、それ以上に講師の先生のユーモアーセンスに感服
ユーモアーとは「人の心を和ませるようなおかしみ」
「上品で笑いをさそうしゃれ」など多くの解釈がある。
堅苦しいばかりの「講演」も大切であるが
多くの人の涙と感動を誘う講演にはコツがある。
人を引きつける講師のカリスマ性と
「上品でおしゃれな」語りだと思う。
久しぶりに泣いたり笑ったりの感動ある講演に出会い
ユーモアーのセンスは「その人の生き方のセンス」だななんて思いました。
とにかく秋は「食欲の秋」「学問の秋」ですね。