2015年5月24日日曜日

見極める

見極める!
解釈はたくさんあるけど
自分なりに、気にいってる解釈。
「物(者)の真偽を十分検討し、判定する。確かめる」
そして、大切なのは、「物事の本質を見極める眼を持つこと。養うこと」
物を者に変えると、人になる。
見極める。
物事とは者ごとです。
何か有事が起こったとき、人の本質を見抜くチャンスと考えています。
大変なときこそ、「者ごと(人)の本質を見極める」チャンスです。
困ったときこそ、頼りになる人、大変だーとスタッフになってしまう管理者
うわべだけ調子がよい人も、困難なときどのように乗り越えるのか
見極めるチャンスです。
時として、ピンチがチャンスとなり、次世代を担うべき人の選出にもなります。
やはり、物事とは、者事(ものごと)そして、者事=人事(じんじ)になるのです!
だから、人事は見極めなければなりませんね!
なんだか、面倒くさいですね。


2015年5月18日月曜日

自分磨き

困難な場面に遭遇する。
そんな時、考える事がある
「尊敬する○○先生ならどうするかな・・・?」なんて
そして、基礎的な研修に参加したくなる。
年齢もかさね、管理も長くなると
行き詰まる事が多い
そんな時、原点に戻ることが大切!
遠回りしていると感じるが、原点に帰ることが近道になる。
「なぜ行うのか、なぜ必要なのか」考える。
決断の早さばかり求めず、原点に帰る「原点回帰」
今更の研修がとても大切になる。
常に、自分磨き「ブラッシュアップ」してないと
鈍感力身について、感性が鈍くなり錆び付く。
自分の周りには常に尊敬する方がいて
刺激を受けることが、自分磨きには大切
影響を与えてくれる人材は人財そのもの
今日も尊敬する恩師に感謝した1日でした。




2015年5月10日日曜日

面談

上司が部下への面談を行うときに
気をつけなければいけないことがある。
まず、話が脱線しないこと。
そして、上司が最もやってはいけないこと
相手を説得しようと自分が主役になってしまう面談
面談にはそれぞれ目的があります。
その目的を達成しようと、頑張りすぎる上司
躍起になって、マシンガントークの上司
傾聴が大事とばかりに、頷くばかりの上司
面談の主役は相手である。
相手のペースに合わせることが大切
しかし、長ければ良いわけではない。
上司の面談は相手を説得するのではなく
相手を納得させなければならない。
そして、部下が決心して行動できるような面談が必要である。
大事なことは、相手が決心できるよう導くことが
上司の面談と考えます
難しいですね!

2015年5月6日水曜日

五月病

大型連休も終わり、いよいよ始まる、五月病。
新入職者や異動者に多い、この、五月病。
気を張っていた4月。
すこしづつ慣れてきた頃に
なりやすい、憂鬱な気分
なりやすい方を見ていると
きまじめで、完璧主義の方に多い気がする。
根拠もない、長年の感。
「一日いちにち、完全であれ」より
「一日いちにち、感動であれ」と思う。
だめな自分探しをするよりも
「さすが、自分」と素敵な自分探しをした方が幸せです。
失敗あっての成功です。
失敗は人生の糧です。
五月病を乗り切るためには
「自分の良いとこ探し」につきます。
他者と比較することなく
自分で自分を褒める習慣をつけましょう!
やっかいな、五月病対策でした。