2014年6月2日月曜日

勘違い

面接する機会が多く夕方になるとドット疲れる日がある。
もちろん、役割として面接し傾聴して、何か決心して帰ってくれれば・・・。
中々全員がそうはいかないものです。
ただひたすらに、過ちは他人のせい。全て自分は正しい!
そんな人は少なくない。
そんな時ふと思う。
色々な考えがあり、色々な想いがあるのは当たり前。
但し、ここは病院なので少なくも自分本位は困ります。
行動の理由が全て自分本位でなく、患者・家族本位であって欲しいし
過ちの理由を他人に押しつけることなく、自分を顧みることが先決。
面接は自分自身を振り返る良い機会であると共に
色々な人がいたり、色々な生き方があるんだな!
なんて感心して聞き入ってしまう。
そして、日々反省することばかり。
しかし、一番やっかいなのは「自己顕示欲が強く、勘違いな方」
自分自身気をつけようと決心するばかりである。