人材育成は個育て。子育て同様に「気力・体力・忍耐」
が重要となります。
そこで、やってはいけない心得
便利屋管理者の下では人は育ちません!
「手伝う」≠「感謝される」
「我慢・見守る」=「考える機会・行動する機会」
忙しさとは
人材育成の大切な教育資源!
忙しさを奪うこと=能力の妨げ!
「よい管理者」は「どうでもよい管理者」になってしまいます。
親切に見えても部下の成長の妨げになる管理者は
手を出さず、少し待ちませんか!
少し見守りましょう。
その少しで、部下が成長するかもしれません。
我慢!我慢!
2018年7月30日月曜日
2018年7月23日月曜日
夢を語ること
持(自)論
力のある管理者になりたい方
先見性
統制力
教養
企画力
実行力
この4つを身につけることが大切と考えます。
先見性:先を読む力 半歩先から始める。遠い未来ばかりを語らず、足下ばかりを語らず
統制力:まとめよう、まとめようではなく、まとまるよう、仕掛けて仕向けること
教養:専門的な知識以外で楽しくなる学び
企画力:計画と異なって、夢や希望にあふれること
実行力:有限実行。とりあえずやってみる!
以上、どれも大切ですが
私が最も大切にしていることは、辛い時こそ夢や希望を管理者は語ることが重要。
夢や、理想、希望を語り実現させることが管理者の醍醐味かもしれません。
難しいですがね・・・。
力のある管理者になりたい方
先見性
統制力
教養
企画力
実行力
この4つを身につけることが大切と考えます。
先見性:先を読む力 半歩先から始める。遠い未来ばかりを語らず、足下ばかりを語らず
統制力:まとめよう、まとめようではなく、まとまるよう、仕掛けて仕向けること
教養:専門的な知識以外で楽しくなる学び
企画力:計画と異なって、夢や希望にあふれること
実行力:有限実行。とりあえずやってみる!
以上、どれも大切ですが
私が最も大切にしていることは、辛い時こそ夢や希望を管理者は語ることが重要。
夢や、理想、希望を語り実現させることが管理者の醍醐味かもしれません。
難しいですがね・・・。
2018年7月17日火曜日
効率性 生産性
効率性や生産性を語る時
いつもお話ししている・・・。
効率性を求めるならば、「ムダ・ムラ・ムリ」をなくすこと。
この3つを大切にすると、生産性が上がります!
なんて・・・・。
お話ししていました。
しかし、先日の出来事から学んだことがありました。
要領の良さばかりが目立つ、表面的な「ムダ・ムラ・ムリ」をなくす。
は、成長を止めてしまうこともある。
不器用でも、ムダがあっても、ムリしても、ムラがあっても
得るものがあり、意味があることもある。
少しばかりのムダと思えることが、将来的に意味を成すこともある。
先を読み、人を育てるときには、その者にとって良い意味のムダを大事にすること。
表層的な表面的な要領に良さを見抜くことが管理者には重要!
「ムダ・ムラ・ムリ」を無くすよう努力することが大切です。
努力は裏切らないです。
成果がでなくても、努力したことが成果となることもあります。
大事なことは、要領の良さばかりを認めないことも大切かもしれません。
いつもお話ししている・・・。
効率性を求めるならば、「ムダ・ムラ・ムリ」をなくすこと。
この3つを大切にすると、生産性が上がります!
なんて・・・・。
お話ししていました。
しかし、先日の出来事から学んだことがありました。
要領の良さばかりが目立つ、表面的な「ムダ・ムラ・ムリ」をなくす。
は、成長を止めてしまうこともある。
不器用でも、ムダがあっても、ムリしても、ムラがあっても
得るものがあり、意味があることもある。
少しばかりのムダと思えることが、将来的に意味を成すこともある。
先を読み、人を育てるときには、その者にとって良い意味のムダを大事にすること。
表層的な表面的な要領に良さを見抜くことが管理者には重要!
「ムダ・ムラ・ムリ」を無くすよう努力することが大切です。
努力は裏切らないです。
成果がでなくても、努力したことが成果となることもあります。
大事なことは、要領の良さばかりを認めないことも大切かもしれません。
2018年7月9日月曜日
苦言力
この頃よく耳にする、“パワハラ”や“セクハラ”。
あまりにも、言葉だけが独り歩きして“パワハラ対策”“パワハラ研修会”などなど、あちらこちらで多種多様な研修会が開催されています。大事なことではありますが、今ひとつすっきりしない!と、ちょっと考えてしまいます。
研修会で学習すればパワハラが無くなるはずがないと思いながら、やらないより、やったほうがいいのはわかっていますが・・・。
そもそも、パワハラの根底にあるのは、お互いの“信頼関係”であることは間違いないと思います。
そこで、パワハラが声高に叫ばれる今だからこそ、大切にしなければならないパワハラと異なる「苦言力!」について考えてみました。
部下を持つ人に身につけていただきたい力の一つが、「部下に媚びない苦言力」なのです。
的確な「助言力」も大切ですが、人材育成にもっと重要なことは、言いにくいことも相手を大切に想うなら、言ってあげなきゃいけない苦言だと思うのです。
言う側も気持ちがいいわけではありません。しかし、言わなければならないときには、言わなくちゃ!です。そして、言われる側も、言われるうちが華かもしれません。なぜなら、成長を期待しない人には、わざわざいやな思いを抱えながら言いません。自分の周りに苦言を呈してくれる先輩、上司、同僚がいる人は幸せです。そこには、まだまだ成長するチャンスがあるのです。
自分が成長したいならば、本気で叱ってくれる人を持つことが大切です。
一方で、上司が部下を育成したいなら、媚びることなく、愛情をもって心を込めて叱ることが大切です。そして、そんな上司こそが組織にとっての財産である「人財」であることは
間違いありません。
言い方や方法の『やり方』ばかりを考えず、お互いの信頼関係が土台となる『あり方』を考えることの方が大切なのかもしれませんね。
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