2014年7月7日月曜日

K・Y管理者

K・Yはイニシャルではないですよ!
「あの人、K・Yだよね・・・」なんて聴きませんか?
でも、管理者なら「K・Y・F」を身につけて欲しい。
この「K・Y・F」の意味は
「空気読めないふり」です。
「本物の空気読めない管理者はちょっと・・・・」ですが
「空気読めないふり」の管理者はたいしたもんです。
「部下が大変そうだからあれもこれも手を出し、口も出す」
こんな人のいい近所のおばちゃん上司の部下は可哀想です。
近所の婦人会ではありがたい存在です。
でも、人育てや次世代の管理者を育成する立場の人は
婦人会のおばちゃんでは困ります。
ある時は「空気読めないふり。K・Y・F」「冷たい上司」に徹する事です!
困難な場面こそ人を育てる機会です。
こんな場面を奪い取る上司こそ「真の空気読めないK・Y管理者」です。
しかし、空気は読むものではないはず。
空気は吸うものである・・・。と思う自分自身がK・Yです。