2013年8月27日火曜日

監査

昨日は本日の監査報告を呟きたくて
本日に呟きを延期しました。
監査は「記録の監査」ではありませんよ
法に則った「関東甲信越厚生局の適時調査」です。
興味津々の方がたくさん居ることでしょう!
しかし、監査の報告はともあれ
やはり想定内の弱点をつかれました。
想定内だったので驚きはしませんが・・・・
監査を受ける前に人材(人財)を計るツールとし
準備段階から観察していましたが
予測していた結果に自分でもびっくり!
日ごろの積み重ねを監査されるのですから
日ごろの仕事ぶりが結果として出ます。
結局のところ、日々原則通り仕事をする人は
慌てず、騒がず結果をだすものです。
大変だからローカルルールを作る人はやはり指摘されます
そして管理者たるものは「求められることに的確に答えること」
的外れな余計なことは言わないことが大切です。
そんな的中の管理者を育てるのが私自身の責務と
あらためて実感です。
しかし、期待していた人財が結果を出してくれて
幸せな一日でした。良い日でした。

2013年8月19日月曜日

ピンチがチャンス

毎日、毎日、暑い日が続き何事も「ダラダラ」しがち
そんな時の休日の過ごし方
「だらだら」超えて「グダグダ」
漢字で書くとこんな感じ「愚だ愚だ」
明日から切り替えて仕事モードに!
休みはあっという間に終わってしまう。
ここのところ、職場では次から次へと無理難題
何で自分ばかりと普通の人なら考えるでしょう
でも私はこんな風に考える
大方の人が体験できないことを体験できることは
凄い事だな・・・なんて思ってしまう。
ピンチはチャンス!ピンチのときこそ
力量が問われます。
難局を努力しスマートに乗り越える人に魅力を感じる
「静かなるリーダーシップ」
休日に観た「中国映画」の台詞が蘇る「人間(世間)万事塞翁が馬」
人間の吉凶・禍福は変転し、予測できない
「幸」と思えることが、後に「不幸」となることもあり
また、その逆もあるのです。
何事にもチャレンジすることを楽しむ気持ちが
大切ですね。
でも、暑い。

2013年8月12日月曜日

ナースコール

先日、大部屋のナースコールが故障した
夜勤帯だったが、スタッフの速やかな対応で
部屋移動が行われ、大事に至らなかった。
後日、業者からの点検報告は口頭のみの「異常なし」
納得いかない・・・。
院内担当者に頼んだ、「報告書をあげてください」
業者にとっての「ナースコール」はただの呼び鈴程度か?
ナースコールの発明者はFlorence Nightingaleです。
患者さんの呼び鈴の鳴らし方で誰が鳴らしているかがわかるくらい
人への関心を持っていたと言われています。
そして、「使命感を持たない看護師が、自分の受持ち患者の呼び鈴の音と別の患者のそれとを聞き分けられるようになることは絶対にないであろう」とも言われている。
そんな大事なものです。
私が思うナースコールはただの呼び鈴ではないです。
患者さんの「SOS]です。患者さんの悲鳴かも知れません。
病院で働く業者の方にお願いしなければならない
『病院設備は命に直結しているものが多く、徹底して関心を持って欲しい』
たかがナースコールされどナースコールなのです。
その意味を伝えるのも看護師の役割かもしれない


2013年8月5日月曜日

手間を惜しまないと?

先日、高校生の一日看護師体験がありました。
今年は例年より少人数でありましたが充実した
体験学習が出来ました。
既に看護師になりたいと決心している学生をみて
すごいな!と感心するばかり。
そんな学生を見ていて、嬉しいような・・・・。
複雑な気持ちだった。
「やりがいのある仕事ではあるが、憧れの仕事だろうか?
スタッフは、誇りをもってキラキラ輝いているだろうか?」頭を過った。
キラキラ星が輝く目力の学生をみてこう思った。
とにかく一日、いちにちを大切に!
『手間を惜しまず心を惜しまないと今日が輝く』
看護は心を惜しまない仕事である。
とにかく真っすぐな学生を見て、大変大変というスタッフ
の存在は如何なものか。
心を惜しまない毎日にしたいものです。