2018年4月9日月曜日

成果とは!

新年度が始まり、あっという間に2週目に突入
とにかく速い!


今年度の立案した目標を達成するために実践可能なアクションプランを立案中。
「ちょっと遅いんじゃない」なんて思う方もチラホラいることでしょう。


組織の一員である私たちは、組織に成果をもたらす義務があります。
特に管理的な立場の方は、常に組織の成果に最大の注意を払うべきと考えます。


成果とは成し得た良い結果です。成果とは、組織の理念やミッション、ビジョンに基づいて
実現すべき良い結果です。


そして、成果とは「精神論」「信念」や「やりたいこと」ではなく「為すべきこと」での結果です。
だから、成果を出すときには、今一度、病院理念、病院方針、病院のあるべき姿を考えながら
何をしなければならないのか?いつまでに?誰のために?・・・。
じっくり考えます。


組織の成果に責任を持つのはリーダーだけではないはず。
組織の一人ひとりが成果に責任を持ちながら一生懸命取り組むことが大切かも。
たとえ、それが悪い結果でも、とりあえず一生懸命努力することが先決かもしれませんね。


この一生懸命さが求められる時代かもしれませんね。
努力は裏切りません。きっと・・・。