2020年12月14日月曜日

握りしめた砂のよう

沢山の業務を抱え、どこから手を付けていいのか分からなくなることはありませんか。

いつも、「重要度、緊急度を考えて取り組むことが大切です。」なんて部下に言うくせになあ

なんて思う今日この頃。

沢山のことを抱えているときにふと考えます。沢山の事柄を砂に例えると

両手で握りしめれば、握りしめるほど砂は落ち続け、結局何も残らなくなります。

手のひらには砂一粒も残りません。

沢山握りしめることではなく、大事なことを、大事な人に譲ることです。

任せることです。

握りしめている手を開き力を抜いて考えますか。

何から始めますかね。

しかし、締め切りに追われそれどころじゃない自分がいます。

やれやれ。

任せて育てることが大切です。失敗してもよいから相手を信じて任せること。

忙しくさせているのは自分自身かもしれません。





2020年11月16日月曜日

院内会議を考える

コロナ禍では院内会議の運用も変化しました。

今までは対面式会議がほとんどでした。

しかし、対面式からWeb会議に変更してもあまり問題がありません。

その理由は、そもそも会議が不要だった、もしくはWeb会議で機能しているからOK

生活様式も多様化している中での会議の多様化も当然必要と考えます。

いかに必要でない会議の多かったこと・・・。

会議に関してはPPにまとめたものがありますので、添付します。今、考えるべきは

会議のやり方ばかりではなく、そもそもの在り方を検討するべきかもしれませんね

添付