2013年10月14日月曜日

基本と原則に反するもの

P.F.ドラッカー
「基本と原則に反するものは?」
経験が私に教えたものは、第一に、マネジメントには
基本とすべきもの、原則とすべきものがあるということだった。
第二に・・・・・・・・
 そして第三に、もう一つの、しかもきわめて重要な「しかし」があった。
それは、いかに余儀なく見えようとも、またいかに風潮になっていようとも
『基本と原則に反するものは、例外なく時を経ず破綻するという事実だった。
基本と原則は、状況に応じて適用すべきものではあっても、
断じて破棄してはならないものである。・・・・・』
このドラッカーの言葉を繰り返すたびに
「自らの前にある機会と挑戦は何か、自らの拠り所、指針とすべき
基本と原則は何か」を考えるこの頃です。
皆さんにとっての「基本と原則」は何でしょうか?