2012年3月20日火曜日

自分自身をイノベーション

自分自身をイノベーションするには、「ドラッカー流6つの習慣」を身に付けることであると、とある本に書いてありました。6つの習慣は、目的と目標をもち、計画を立て、継続することで身につくと言われている。その習慣の1つに、「ビジョンと目標をもつ」失敗続けても、完全を求め続けること。人間のやることに完全はない。だからこそ、どんなに極めたつもりでも成長の余地がある。そして、どんなに良い仕事をしても、「もっと良い仕事は?」と尋ねられたときに、「次の仕事です」と答えられることが大切であるとも言われている。では、「ビジョンも目標もない人」は、毎日がつまらないと愚痴ばかり。「ビジョンはあるが目標がない人」は、今日も忙しかったけど何したっけ??。「ビジョンと目標がある人」は、毎日が充実するのである。私自身の周りには、色々な評論家が存在する。いわゆる、何かにつけ難癖付けるつまんない人。無目的・無目標に日々過ごし、人の成長ばかり非難する。こんな人たちに出会うと、「痛いの痛いのあっち行け!」でなく、「つまんない人つまんない人、幸せつかんであっち行って!」なんて思っちゃう。年齢と共に幸せの意味が変わってくる。人の批判や、非難をする前に、自分自身のビジョンと目標をもち、まずは自分自身をイノベーションしなければならないだろう。まず自分から、まず明日から、まず私からなんて。