2013年3月25日月曜日

新年度に向けて

年度末は何となく気ぜわしい。
退職者に別れを告げ、新入職者を迎える準備。
1年間を振り返っても、毎日、毎日、変化ある日で平和な日は無いものです。
まさに「事件は現場で起きている」
平成24年度は、過去に経験のない案件の対応におわれ、本当に充実していました。
そして、意思決定の重要さも十分に考えさせられた一年だった。
「人は変わらない、だから自分が変わらなければならない」と聞く機会があった。
しかし、意思決定をする立場の人には、こんな考え方もありです。
「今さら自らを変えようとしてはならない。うまくいくわけがない。それよりも、自ら得意とする仕事の仕方を向上させていくべきである。不得意な仕方で仕事をおこなおうとしてはならない」ドラッカー。
一人ひとりの強み、長所を伸ばし、自分らしくのびのびと。
そして、自信をもって迅速に意思決定できる、後進の育成を目指して、また一年が始まります。