2020年6月2日火曜日

モチベーションの上がる叱り方

モチベーションが上がる叱り方!・・・なんてあるのー
心の声が聞こえます。


これは以前につぶやいた「面接の極意」


上司が部下と面接をするとき
必ず成果を出す面接でなければなりません。
だらだら世間話でもなく、聞き取りでもないのです。
ましてや、自分自身が元気のないときはやめたほうが良い。
なぜなら、元気がないのが伝播するかもしれません。
相手を敬うなら、上司は口数少なく
相手の思いを吐き出せるような面接がよい。
とかく口数多い上司の癖は
自分の言い訳ばかりかもしれません。
自分の言葉に酔い、相手を思っているようでも
結局、自分大好き!なんて思う時があります。
面接の最期は、説得ではなく、納得し
部屋の扉を閉める瞬間から、部下は何を行うべきか
決心でき、行動に移せる面接が理想かもしれません。


究極のところモチベーション上がる叱り方とは、相手を大切に思う気持ちから
期待を込めて叱るものです。
美辞麗句を並び立てて「あなたを大切に思うから叱るのよ!」
なんていう人ほど自分大好きな人が多い。
成長を期待して次にどのような行動をとればよいか考えさせ
愛情込めて叱れば相手に通じるかもしれませんね。


しかしこの頃は意思疎通がとれない方も多いので
感情的にならないようにするのに精一杯が本音かも・・・。