真似ることが大切

先輩から学んだ言葉 習うより慣れろ！ 師匠から学んだ言葉 プアなイノベーションより優れたイミテーション！ とにかく良いモデルとなる人の行動を観察して真似ること。 真似る中から自分流の行動が出来上がる。 完全主義の方は「あるべき姿」が先行し、計画するが行動に移せないケースも多々 そんな時、とにかく行動に移して失敗してもよいから始めること。 人は育てられたようにしか育たない 「あるべき姿」を追うことも大切ですが、「ありたい姿」を求め素敵な役割モデルの人の真似をする。 真似る中で自分のスタイルが見つかるはずです。 やはり優れたイミテーションが重要ですね。

100－１＝０

 新人研修時に伝える言葉

「100－１＝０です。100人が良質なケアを行っても1人が悪質なケアを行うことで

99にはならず0になり信頼を失うこともある。

だからこそ一人ひとりが自覚を持ち最善で最良なケアを日々心掛ける必要がある。

組織にとってそれだけ大事な1人でもある」と伝えています。

しかしながらスタッフだけではない。

この１を管理者に例えるとどうなるか・・・。

部署長が1の存在だと部署全体が０となり他部署からの信頼はなくなる。

スタッフは一生懸命頑張っているのにも関わらず、管理者の言動で

信頼のおけない部署となってしまうこともある。だから管理者の言動は重要と同時に責任が付いてくる。

その責任が取れずに好き勝手言っている管理者がいたらその部署は悲劇である。

そのような管理者を育成しないように努力しなければならない

修行のようです。毎日が。