2019年10月21日月曜日

ヘルシーワークプレイス

健康で安全な職場(ヘルシーワークプレイス)
今、健康で安全な職場づくりが求められています。
仕事と生活の両立を無理なく実現できる状態をワーク・ライフ・バランス(WLB)
管理者の役割として、実現できる環境を整えようと一生懸命
部下を早く帰宅させるために、上司が部下の業務を肩代わり
そして、上司はサービス残業、疲弊していく・・・。


そもそも、働きやすい環境を整えるのは個人の努力なしでは無理です。
ましてや、職場環境整備は管理者のみが行うことではありません。
仕事も生活も充実させたかったら、自身の生活を見直すことも大切かもしれません。
ワークライフバランスからワークライフマネジメントです!
自己管理が大前提にあります。
そして今、バランスとるのは自分自身!


管理者が整える職場は、健康で安全な職場環境です。
なぜなら
「職員を守りことは、患者を守ること」だと思います。
そのためには
1.守ることを強くするシステムをつくること
2.自律できるスタッフを育成すること
3.我慢しないこと!我慢させないこと!
4.話せる文化や理解しあえる文化を醸成すること
何よりも大事なこと!
管理者のやりがいある職場環境をつくること、我慢しないことが先決かもしれませんね。

2019年10月14日月曜日

人財育成

管理者の重要な役割の一つ
人財(材)育成!
他者を育てることは、自分を育てること。

教育は共育ともいいます。
教えることで自分自身も育ちます。
共に育ちます。

そして、この頃感じたこと・・・。
人は育てられたようにしか、育たない!
管理者による人育ては、3年後、5年後、10年後に成果がでるものです。

もし、管理者自身が他者から認められたいと思う気持ちが強く
部下を愛情もって叱らないばかりか、なんでも肩代わり。

1年後、見事に自立できないスタッフが育成される。
そして、修正するには倍の期間がかかる。

結果が数年後に出る人材育成
いい加減にできないから責任も重い!

共に成長するためには・・・
そして、何かが欲しいなら、まず自分から与えなければならない。

組織の財産となる人育て!
難しいけどやりがいもある。
本当に!