2018年11月19日月曜日

中堅看護師

中堅看護師は,看護チームの中核としてチームを牽引する人である。
中堅看護師は臨床において看護の質を担う役割。
チームの要となる人。
現場力の要は、中堅看護師といっても過言ではないと考えます。
それだけに中堅看護師の任は重く、役割モデルとして期待され
燃え尽きる方も多いのが現状です。
そこで、一言。
中堅看護師の方々に、「いい加減と良い加減」をお勧めします。
前のめりの頑張りは長続きしません。
どうか、自分らしさを忘れずに。
そして、後輩のモデルとして最も大切なことは
「夢や希望や未来」を語りませんか。
そして、大好きな看護を語りませんか!
しかめっ面より、優しい笑顔を大切にしませんか。
大事なことは少しの余裕かもしれませんね。
文章も語りも大事なことは、『間(ま)』かもしれません。
そして、余白かもしれませんね。

2018年11月12日月曜日

プラチナナース

この頃よく聴く言葉。
プラチナナース
プラチナナースとは、「熟練したスキルを持つ定年退職看護職員」及び
「近く定年・退職を迎える職員」のことを指します。
定年後も心豊かに暮らすために「セカンドライフ」について考えます。
誰もが定年後プラチナになれるわけではなく、
輝くためには、輝きたいためには、定年前に準備することも大切です。
自身は50歳過ぎた頃から取得する資格をリストし
中長期的に資格取得してきました。
定年をカウントダウンする方を否定しませんが、仕事の質を下げることは
プロとしていかがなものでしょうか?
「働く」=生涯、成長し続ける!と考えます。
どんな小さなことでも大切にし、目標とする。
もうだめとあきらめるより、まだまだ学びの途中と考えること。
そんな超プラス思考の私は考えます。
「頑張り過ぎない」ことも大切ですが
「頑張ること」も大切です。何事も
そして、ほどほどに!



2018年11月5日月曜日

ぶれない自分

ぶれないことは大切です。
信念を貫くことも大切です。
白黒はっきりすることも大切です。


でも、でも、もっと大切にしなければならない事は・・・。


ぶれないことで、誰かを傷つけていませんか?
信念を貫くことで、誰かが犠牲になっていませんか?
白黒はっきりすることで、大事なことを見失っていませんか?


時にはグレーも大切です、なるようにしかならない!
時にはぶれて当たり前、修正すればよいだけ!


そして、最も大切なことは、キーワードは「私」ではなく
「相手」なのかもしれません。
「私」がやりたいことの前に「相手」が望んでいるか否か確認すること。


ぶれている自分に落ち込み悩むより
少し、修正することも、後退することも大切かもしれませんね!
ぶれない人はいませんから。