2014年7月28日月曜日

ざわちんナース

今時の「ざわちんものまねメーク」
ちょっとずれるけど、出勤すると『ざわちん』のように必ずマスク!
体調が悪いかと尋ねると、深い意味はない。
出勤から退社までマスクで通す。
ざわちんほど、目力はない。
多分、病院は汚染しているから「自分が大事・・・」としか思えない。
以前に述べた「顔は自分のもの、表情は相手のもの」です。
特に心身共に傷ついている患者さんにとって
ナースの表情はケアの一つです。
マスクで顔を覆い、暗い聞きにくい声で、「お加減はいかがですか」なんて
聴かれても余計具合が悪くなる気がします。
ざわちんほど目力に自信があれば別だが・・・・。
とにかく、表情は大切なケアの一つである。
相手を慈しむ眼差し、声かけなど。
「確かな技術や知識」よりよっぽど大切である。
『ざわちんもどきナース』は考えましょうね。