2020年3月31日火曜日

次年度に向けて呟く

今年度も本日で終了となります。
色々なことがあり、退屈する日は一日たりともありませんでした。
幸か不幸か波乱万丈の一年間でした。
大変だと思えば大変。でも充実していたといえば充実していた。


ただ、一番後悔していることは・・・・
大きな決断をしなければならないときに決断できなかったことです。
人は周りの反対が大きければ断念してしまいがちです。
自身も断念してしまい決断が遅く、今になり忙しくなってしまったこと。


あの時に強い意志で決断し根拠を持って説明していればなあ・・・
なんて今更後悔。


次年度はこの出来事を活かし決断する時は決断し前進すること


判断に必要なものは、材料や指標
決断に必要なことは覚悟だと思う。
そして、賭けに近い。失敗したら責任を取ればいいことです。


覚悟ができない者は決断できないし責任も取らない人が多い。
そして、言い訳が多い。


来年は決断できる人になれるように努力しようと決意。
できるかなー・・・。

2020年3月16日月曜日

成果をあげること

今年度もあと少しになりました。
できていることより、できなかったことが多く
落ち込みがちな日々です。そこで逃避に近い読書。
P・Fドラッカー著 プロフェッショナルの条件ーいかに成果をあげ、成長するかー
この中の一言が効きます!


「成果をあげるためには、貢献に焦点を合わせなければならない。手元の仕事から
顔をあげ、目標に目を向けなければならない。
『組織の成果に影響を与える貢献は何か』を自ら問わなければならない。
すなわち、自らの責任を中心に据えなければならない。」


成果を出すためには貢献に焦点を合わせることこそが重要である。


今年度の目標の評価を行っている最中にこの言葉は響きます。
どのくらい組織に貢献できたかの視点で振りかえり、次年度はどのような貢献をするのかを考え
目標を立案すること。


そして、何より大事なことは
手元の仕事から顔をあげ半歩先を目指すこと!


簡単なようで難しいですね。


成果をあげることは・・・。



2020年3月2日月曜日

想定外を想定内に!

様々なことが日々起きて、本当に平穏な日がないなー
なんて思う今日この頃。


しかし、超プラス思考の私は、「いやな日だったけど、おもしろかったなー今日も・・・」
なんて、眠りにつく。


でも限界があって、「あれはどうしますか?これはどうしますか?」
なんて管理者からの質問攻めにうんざりすることもある。


いつもいつも伝えていますね。
「想定外を想定内に準備しておくこと」が大切。
大変な時こそ、慌てず、騒がず、落ち着いて!ね。


大変な時こそ人を見極めるチャンスかもしれません。
次年度の人材育成の課題を分析している中で感じます。


誰に何を任せよーかなーなんて。
そして、大事なことは
何を任せるかより、何を任せないのかかもしれません。
わあ!
サスペンスドラマより怖い!
サスペンスの見過ぎかもしれない。