よく聞かれます。
叱ると褒めるの割合は?
5対1? 4対6? 3対7? 2対8?・・・。
大事なことは、割合ではなく〇〇とバランスです。
この〇〇は・・・
タイミングです。
叱ると褒めるはその人の特性に合わせタイミングよくバランスをとりながら
行うことです。
したがって正解はなく
その人その人を良く理解し、特性に合わせた人育てをすることです。
そして何よりも重要なことは
叱ることや褒めることが目的ではありません。
叱ることで相手に何を望み期待するのか?
褒めることでどう成長を期待するのか?
ものごとの「やり方」よりも「あり方」を大切に!
方法よりも「目的・意義」を考えながら感動を伝えることです。
叱るときもけして感情的にならずに
モチベーションをあげる叱り方をすることです。
このモチベーションを上げり叱り方については次回で・・・。