2019年7月8日月曜日

へこたれない部署づくりの方策の一つ

WLB(ワーク・ライフ・バランス)を推進するのにとても大切なこと。
前回呟いた、他者が職場環境を整えて当たり前と思う前に
ワークとライフは自分自身でマネジメントするべきであり、バランスとるのは自分自身!
そして、大事なことは、お手本見せるのは管理者自身です。
管理者自身が休むときは休む!働くときは働く!
このメリハリがとても大切となります。
労務管理は時間管理です。仕事の量と仕事の質を振り返りながら
残業無くすためにどうするのか?考えること。
残業を無くすためには誰かが代わりに行うべきではありません。
ましてや、部下の残業を減らすために、管理者が残業なんてどうなんでしょう?
へこたれない部署をつくる方策の一つに、部下が自身で仕事の量と質を振り返る癖を
つけること。
仕事は、思い切りと抜きどころをわきまえ、「成果をだすこと」が目的
「完全にやること」が目的ではありません。
「いい加減と良い加減のさじ加減」
とりあえず、自らのWLM(ワーク・ライフ・マネジメント)から始めませんか!
と言う私が一番できていないと感じています。
自分自身への呟きでした・・・