2015年11月1日日曜日

面接

上司が部下と面接するとき
必ず成果を出す面接でなければなりません。
だらだら世間話でもなく、聞き取りでもないのです。
ましてや、自分自身が元気のない時は止めた方がよい。
なぜなら、元気がないのが伝播するからかもしれません。
相手を敬うなら、上司は口数少なく
相手の思いを吐き出させるような面接がよい。
とかく口数多い上司の癖は
自分の言い訳ばかりかもしれません。
自分の言葉に酔い、相手を思ってるようでも
結局、自分大好き!なんて思うときがあります。
面接の最期は、説得ではなく、納得し
部屋の扉を閉める瞬間から、部下は何を行うべきか
決心でき、行動に移せる面接が理想かもしれません。
美辞麗句並び立てるより、相手を思うなら
上司は聞き役になり説得ではなく、納得できる面接をするべきかもしれません。
しかし、短時間では難しいかもしれませんね。
相手をよく知らなければ・・・。
相手を知らない面接は失礼かもしれませんね。