2012年3月5日月曜日

一期一会

先週のブログで呟いた翌日に3年間の闘病生活を終え、義父が亡くなりました。多くの人に支えられ83年間の生涯を閉じました。まだまだ多く語れない心境ですが、今だから語らなければならないとおもい呟きます。家族の立場で学んだことは、私自身の財産となりました。医療者は驕ることなかれ!いつも謙虚に医療や看護を提供すべきであること。このことは、主治医の先生の家族と向き合う姿勢から学びました。先生はいつもいつも私達に語られました。「僕だって、親だったら迷うよ。迷いながら状況を受け止めていこうよ。」この言葉に救われ、意識がなくなった義父の2ヶ月間を悩める家族として過ごしました。父の入院生活で多くの人に出会い、多くのことを感じ、多くのことを学びました。一期一会、出会いがあり別れがある。どんな状況でも、その時をその時を大切に過ごしていくこと。今回は、多く語れません。ごめんなさい。次回は元気になっています、きっと。

2012年2月27日月曜日

医療者の自己満足

3年前から患者の家族として体験した出来事をチョコットだけ呟きます。時々耳にする言葉。「患者、家族に寄り添った医療や看護」「家族の受け入れが悪くて、患者が帰れない。可哀想・・・。」知っていますか?貴方にとって、寄り添うって何?可哀想って誰が?。こんな言葉を聴くたびに、自己満足や独りよがりの押し付け医療はしてはならないと、心の声が呟いてしまう。本当にその人を大事に思うなら、大切にすることは、「良い距離感である」。本当に大切に思うなら、近づきすぎてはいけない。近づきすぎると見えるものも、見えないのである。いつもどっぷり自分に酔ってしまう人を見るたびに、自己陶酔型の押し付けは、いい加減に止めませんか!なんて思ってしまう。力の入りすぎている、医療や看護は、私達が思っている以上に相手を苦しめているのかもしれない。ほどほどに、そこそこに。何事もバランスですね!社会では!

2012年2月20日月曜日

マイナス思考は大事かも!

プラス思考は組織にとって必要不可欠なものと言われている。しかし、プラス思考ばかりでは「行け行けドンドン型」となり、つっぱしりがちとなる。そこで、大事になるのがマイナス思考の「慎重さ」である。以前に学んだこの考えを私は大事にしている。ポジティブでプラス思考はチャンスを開き、拡大してくれる。脅威と思えることをプラス思考でチャンスに転換できると、そのチャンスは独り占めにできるとも言われている。確かにマイナス思考ばかりではチャンスの機会も逃しがちである。そして、マイナス思考ばかりの人といると、自分まで息苦しくなる。では、このマイナス思考を活かす方法は?酸欠にならない程度のマイナス思考は何?それは・・・・・。マイナス思考は、「リスクマネジメントになる」この考えである。プラス思考がアクセルなら、マイナス思考はブレーキである。アクセルとブレーキの両方を利かせながら目的地まで辿り着くことが大切なことである。マイナス思考で悩んでいる方がいたら、それは短所でなく長所かもしれない。大事なことはバランスである。プラス思考とマイナス思考、両方持ち合わせていると素敵かもしれない!でもやっぱり、自分の周りはやたらプラス思考の人ばかりかな・・・・・。過ぎたるは及ばざるが如しだもの、気をつけよう!

2012年2月13日月曜日

想定外を想定内に!

自身の口癖。「想定外を想定内に!」「準備しておくと慌てない、ぶれない」。しかしながら、実践はかなり困難である。体験しないことを創造(想像)し、準備しておくことは難しいことである。そこで大好きな一言。「温故知新」。古きをたずねて新しきを知るのである。想定外の出来事は概ね過去に体験していることが多い。場当たり的な解決ばかりしていると、出来事の解決に追われ知識となっていない。いつも初めて起こった出来事のように大騒ぎしがち。自分のレディネス力を磨き、いつでも想定内の出来事として対応したいものである。古きを知ることに努力を惜しまない人こそ新しき人なのかもしれない。想定外は、たいがい想定内の出来事なのである。その人の力量は周りの人(先人も含め)に耳を傾ける力なのかもしれない。いつも想定外を想定内に予測することがマネジメントかもしれない・・・・。

2012年2月6日月曜日

権限の委譲

最近、感情優位の管理者に悩まされている今日この頃。こんな時は大好きなドラッカーの言葉に触れたくてペラペラと本を捲る。なぜ、彼や彼女達はイライラとしているのか?会議のたびにマイナス発言。どのように解決しようかな?本を捲るうちに、ヒントがきらり!権限委譲は、「自分の権限を部下に委譲するもの」ではなく、「部下が本来決定すべきことを部下に決定させるもの」である。しかし、イライラ上司(先輩)は、部下(後輩)に任せるべき仕事を抱えると、自分で仕事を抱えすぎ、本来やるべき仕事ができなくなってしまう。結果、忙しいだけで成果が上がっていない。そして、そのような上司(先輩)のもとで部下(後輩)も、「計画と実行は一つの仕事の二つの側面」であるのに、実行の面しか与えられないため成長の機会を奪われ、責任ある仕事にならない。これだ!!!イライラさんに一言。「自分本来の仕事をするために、部下(後輩)にできる仕事は部下にやらせるもの」と言われています。できる人は、そんなにバタバタしていないですもの。それは、時間と人のマネジメントが上手いからです。仕事は、スマートにタイトに、スタイリッシュにできるとお洒落かな・・・・・。理想は遠く、現実は厳しいけど・・・・・・。権限とは「人」につくものでなく、「仕事」につくものなのかも?まだまだ修行が足りない。分からないことだらけの毎日です。

2012年1月30日月曜日

業務負荷テスト

先日、平成24年度に向けての昇任試験が行われました。いよいよ新年度に向けて大詰めの時期です。しかしながら、自分のなかでは、新体制の計画は昨年の12月に概ね決定していました。理由は、昇任試験を受ける前から、対象者には、平成23年度当初から多重業務を担ってもらい、管理者としての資質を見極め、配置も考えていたからです。意図的に、師長となるべき者には、「3つの並行業務」、副師長となるべき者には「2つの並行業務」を与え、成果を確認していたのです。自分流の、「管理者のためのストレステスト(負荷試験)」である。成果を出せない管理者に共通することは、言い訳が多い。そして、口癖は「あれも、これもと忙しかったからできませんでした。」真しやかに、あれこれと・・・・。日々、多重業務を担う管理者は、「優先順位付け業務」と「並行業務」を見極め、成果を出さなければならない。誰でも必要なことである。多重業務を抱えるときこそ、その人の力量が問われるのである。いつも、いつも私ばかりと嘆く方に一言。「上司は期待しているから、負荷をかけるのですよ、きっと」。そして、大変!大変!と言わず、スマートに仕事をする上司を目指してください、そしてそんな方を真似てください。何故なら、「学ぶ」は「まねる」の意の「まなぶ」と同源と言われているからです。プアなイノベーションより、優れたイミテーションですね。

2012年1月23日月曜日

夢・希望と未来

年を重ねるたび、月日の流れるスピードは加速する。石の上にも3年と言い聞かせ、部長となって早、4年。「部長になったばかりで分からない」とは言えないベテランになった。日々の仕事では、バランスとタイミングを大事にし、次世代を担うべき人材育成を目指してきた。「なぜ頑張れたのか?」そして、「人はどんなに辛くても前に進もうとするのはなぜか?」。その理由は、夢や、希望や未来があるからと私は信じている。でもこれには条件がある。人それぞれ立ち位置が違うと、自分の夢ばかり追えないのが現実である。だからこそ、以前に学んだ言葉が頭をよぎる。「3年でものごとが見えてくる、30歳で立つ、35歳で勝負は決まり」全ての人に当てはまるとは思わないが、間違っていない。人生の最大のチャンスは20~30代前半かもしれない。この大切な時期をどう過ごすかで、仕事人生もおおかた決まるとも言われている。40代以上で自分のことばかり考え、人材育成に愛情のない管理者は、自分の人生以上に部下の人生まで左右することを自覚しなければならない。本当に責任の重いことだ。憂うつになりがちな自分自身に励ましの一言。「手間とこころを惜しまないと今日が輝く」。明日も、こころを惜しまない一日になるよう努力努力・・・。でも、ちょっと息切れの毎日。深呼吸、深呼吸。