事実を確認するとき気を付けること。
「誰が正しいのではなく、何が正しいのか」を考える。
「誰が悪いのではなく、何が悪いのか」を考える。
問題勃発!
「まず事実確認」を理由に聞き取りを始める人がいる。
「聞く、聴く、訊く」
それぞれ意味合いが異なります。
心を込めて「きく」=「聴く」を大事にすることです。
事実確認は事情聴取ではありません。
ましてや、犯人探しではないはず!
聴くときのタイミングを大事に
「誰が悪いのではなく、何が悪いのか」を
そして、何のために確認するのかを。
時として、少しの時間を置くだけで
事実確認の糸口が見つかるときもあるはず。
慌てず、騒がす、落ち着いて!
まずは落ち着いて。確認!