スマップ解散はファンでない私も
センセーショナルだった。
解散と聞いたとき
頭をよぎった「クルト・レビンの変革理論」
3つのプロセス。
<解凍>
「従来からの日常行動、システムらの変化の必要性を理解させる
従来からのやり方から決別」
<変革・変化>
「新しい行動様式、新しい行動基準や考えかたを学習させる」
<再凍結>
「新しい行動様式や行動基準を定着
新たなものの見方が固まる」
この3つのプロセスが浮かんだとき
スマップを1組織と考えると
今後、どう変化し、どう成長していくのか
とても楽しみです。
そして、それが個人かグループなのか?
成り行きがとても楽しみです。
ファンの皆さんには申し訳ないですが・・・。
2016年1月17日日曜日
相田みつを
時々読み直す「相田みつを」
この頃気になる「わさわさ音」
この雑音に近い沢山の「騒音」
助言のつもりで提言してくれるありがたい説法。
そんな時に浮かぶこの言葉。
「よく廻っている
ほど独楽(こま)は静かです」
時として、静寂こそが最高の助言かもしれません。
「ちょっとだけ待ってもらえませんか」
なんて思っている人がいるかもしれません。
その人にとっての「ちょっとだけ」を気遣い
大事にする人こそ最高の助言力を持っている人かもしれません。
静かに廻る独楽(こま)は一人でも楽しい。
だから「独楽」って書くのかもしれませんね。
この頃気になる「わさわさ音」
この雑音に近い沢山の「騒音」
助言のつもりで提言してくれるありがたい説法。
そんな時に浮かぶこの言葉。
「よく廻っている
ほど独楽(こま)は静かです」
時として、静寂こそが最高の助言かもしれません。
「ちょっとだけ待ってもらえませんか」
なんて思っている人がいるかもしれません。
その人にとっての「ちょっとだけ」を気遣い
大事にする人こそ最高の助言力を持っている人かもしれません。
静かに廻る独楽(こま)は一人でも楽しい。
だから「独楽」って書くのかもしれませんね。
2016年1月10日日曜日
ピンチはピンチ
この頃よく聞く言葉。
「ピンチはチャンスなんだから頑張りましょう!」
なんて無邪気に言われると・・・。
「ピンチはピンチ」対策あってなんぼのもの。
ピンチを乗り越えるだけの覚悟を決める中で
チャンスは生まれるかもしれません。
ピンチをチャンスに変えるには、沢山の必要な条件がありますが
私が考える『3S』要件
『しなやか・したたか・しおらしさ』
つまり
『柳のように折れにくい、しなやかさ』
『良い意味でのしたたかな鈍感力」
『しおらしい、控えめ謙虚さ』
ピンチを乗り越えるためには
最低この3要件は必要かもしれないと思う
今日この頃です。
「ピンチはチャンスなんだから頑張りましょう!」
なんて無邪気に言われると・・・。
「ピンチはピンチ」対策あってなんぼのもの。
ピンチを乗り越えるだけの覚悟を決める中で
チャンスは生まれるかもしれません。
ピンチをチャンスに変えるには、沢山の必要な条件がありますが
私が考える『3S』要件
『しなやか・したたか・しおらしさ』
つまり
『柳のように折れにくい、しなやかさ』
『良い意味でのしたたかな鈍感力」
『しおらしい、控えめ謙虚さ』
ピンチを乗り越えるためには
最低この3要件は必要かもしれないと思う
今日この頃です。
2016年1月1日金曜日
2015年12月31日木曜日
2015年12月20日日曜日
権限委譲
今年もあと数日となってきました。
「とにかく、院外の仕事が多かったなー」なんて
振り返り、反省ばかりの一年でした。
特に、その中で最も反省すべき事柄。
権限委譲!
権限委譲する時に大切なことは
委譲する業務が任せられる人材か否か的確に判断すること。
この、人材育成のための権限委譲では
相手の能力を見極めて、任せること。
そんな「基本的なことができなかったな」ーなんて反省しています。
「任せられる人に任せる」そして「任せたら信頼し続ける」
しかし、その結果報告まで求めなかったことで、「任せっぱなし」「やりっぱなし」
のことが多かった。
丸投げと権限委譲は異なります。
人材育成のための権限委譲では
報告させるタイミングと報告内容を明確にさせなければなりません。
自律させるための権限委譲は丸投げと違いますね。
難しいです。
「とにかく、院外の仕事が多かったなー」なんて
振り返り、反省ばかりの一年でした。
特に、その中で最も反省すべき事柄。
権限委譲!
権限委譲する時に大切なことは
委譲する業務が任せられる人材か否か的確に判断すること。
この、人材育成のための権限委譲では
相手の能力を見極めて、任せること。
そんな「基本的なことができなかったな」ーなんて反省しています。
「任せられる人に任せる」そして「任せたら信頼し続ける」
しかし、その結果報告まで求めなかったことで、「任せっぱなし」「やりっぱなし」
のことが多かった。
丸投げと権限委譲は異なります。
人材育成のための権限委譲では
報告させるタイミングと報告内容を明確にさせなければなりません。
自律させるための権限委譲は丸投げと違いますね。
難しいです。
2015年12月13日日曜日
不満
会議中、不満顔の人がいる。
意見を言うわけでもなく、会議が終わったと同時に
「あれこれ、あれこれ・・・」
聞いているだけで、疲労困憊!
「一体、上は何を考えているのかねー」なんて・・・。
いつもの口癖。
「自分を下に認めているのなんて、自分が可哀そう」
なんて思って聞いている。
解決策なんてないけど、思い出す言葉。
「本来の仕事は何か?」思い出させることが大切。
ナイチンゲールは言っています。
「何か使命を感じる、とはどういうことだろうか。それは
何が正しく最善であるか、という自分自身の高い
理念を満足させるために仕事をすること」
愚痴を言っても、うまくいかない理由を相手のせいにしても
解決しません。
まず、「本来の仕事の意味」を考えることが先決かもしれませんね。
楽しく働くためには。
意見を言うわけでもなく、会議が終わったと同時に
「あれこれ、あれこれ・・・」
聞いているだけで、疲労困憊!
「一体、上は何を考えているのかねー」なんて・・・。
いつもの口癖。
「自分を下に認めているのなんて、自分が可哀そう」
なんて思って聞いている。
解決策なんてないけど、思い出す言葉。
「本来の仕事は何か?」思い出させることが大切。
ナイチンゲールは言っています。
「何か使命を感じる、とはどういうことだろうか。それは
何が正しく最善であるか、という自分自身の高い
理念を満足させるために仕事をすること」
愚痴を言っても、うまくいかない理由を相手のせいにしても
解決しません。
まず、「本来の仕事の意味」を考えることが先決かもしれませんね。
楽しく働くためには。
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